40代以上の方へ

40代女性にとって体の変化は20代と比べた時に衰えを感じやすい年代になってきます。
子供が育ち、育児もひと段落してからこそ今、体のメンテナンス(予防医療を取り入れる)をやらなければ衰えに対抗することが難しくなってくることは明確です。
これはなぜ起こるのか?
20代の時の身体の細胞は60兆個あると言われております。個人差はありますが80代になると、細胞の数は40兆個になる。
ここでわかることが、20兆個減っているという現実です。「これがいわゆる老化」だからこそ、外見(見た目)、内面(内臓)ともにメンテナンスを始め習慣を変えていくこと=細胞を減らさない、細胞を作り続けることが根本的な解決につながっていくことを予防医療で行なっていきます。
そこに、体を動かす環境がついてくることで、筋力の維持、代謝率の向上、皮膚のターンオーバーの正常化などの本来人間にとって最も重要な機能の回復を蘇らせる根本的な予防医療となります。
そこで努力している人こそが、これからもずっと元気で若々しく人生を生きていく人になれるのです。


  • 乳歯髄幹細胞培養上清液

    歯髄細胞とは、歯の中心部にある歯の神経のことです。ここには良質な神経系幹細胞や骨髄系幹細胞が多く含まれています。脳神経の修復、活性化だけでなく、臓器系にも効果を発揮します。

    臍帯血幹細胞培養上清液

    臍帯の血液中には骨髄系や間葉系幹細胞幹細胞が多く含まれています。内臓系の修復や皮膚、頭髪など効果は広範です。

    脂肪幹細胞培養上清液

    間葉系幹細胞が多く、皮膚のコラーゲンや頭髪の増加に効果的です。

  • 点滴による全身投与

    点滴などの溶液に培養上清液を入れて、ゆっくりと静脈内に投与します。培養上清液に含まれる多種多様のサイトカインが、体内の損傷している部位の細胞を活性化し、様々な老化現象を改善することが期待されます。 病気を治療するものではありませんが、障害環境の改善や障害細胞の代謝促進で広範な疾患の予防効果や疾患改善の補完療法となります。
    「幹細胞培養上清液」がもつ効果の特徴として「損傷部位の修復」があります。弱っている細胞部分を補いますので、投与の仕方によって効果の現れ方は異なりますが、身体や肌が回復を求めている部位から改善されていきます。また、定期的な治療により老化予防、薄毛治療、健康維持にもつながることも期待されています。

リスクと副作用について

注射や点滴による穿刺部の痛み、内出血、神経障害などの副作用は稀に見られます。アレルギー反応は殆どないと言われていますが、過去にアレルギー反応を起こしたことがある方はご相談ください。

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