膝の悩み

関節症の中でも悩んでいる方が多いのが膝関節症です。
多くの場合は変形性膝関節症と診断され、初期~中期であれば痛み止め飲み薬やシップ、ヒアルロン酸注射などで治療を受けていると思います。

こんなお悩みの方へ

変形性膝関節症、痛みを減少させたい、鎮痛剤やヒアルロン酸注射が効かない、手術は受けたくない、膝が冷えると痛い

変形性膝関節症

○初期症状
起床後、からだを動かし始めた時に膝のこわばりを感じることがあります。起き上がったり、歩き出そうとしたりすると膝が重くて動かしにくく、鈍い痛みを感じることもあります。しかし、しばらく動かすと症状が自然に治まるため、あまり気にならないことが多いです。症状が進むと正座や階段の上り下り、方向転換などで痛みを感じることもあります。
○中期症状
中期になると、膝の痛みが治まらず、関節内部の炎症が進みます。膝は腫れ、熱を帯び、動作が困難になります。関節液の増加により膝の変形が進み、歩く際にはきしむような音がします。
○末期症状
関節軟骨がほとんどなくなり、骨同士が直接ぶつかる状態では、日常生活に支障が出て歩行や座ることが困難になります。身体的な痛みとともに、精神的な負担も大きくなります。専門医の評価と適切な治療が必要です。


治療の内容

確実な効果を得るためには、細胞を定期的に活性化させて活動しやすいレベルまで引き上げる必要があります。そのためには週一回の施術を3ヶ月ほど続けることがおすすめです。その後は、細胞を維持するための施術をご提案させていただきます。
※治療の効果や実感には、個人差がございます。


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