髪の悩み

幹細胞導入を用いたAGA薄毛治療は、細胞レベルから毛髪を考えた最先端のアプローチです。この治療では、成長因子やエクソソームといった栄養豊富な幹細胞培養上清液を使用して、発毛・育毛を促進します。この上清液には、「毛乳頭」や「毛母細胞」といった毛髪に関係する細胞を活発化させる成分が豊富に含まれています。
また、この治療は内面からもアプローチし、点滴療法を組み合わせることで、体の内側から毛髪の状態を改善します。点滴療法によって、毛髪に必要な栄養素や成長因子を体内に補給することが可能となり、「髪が生えやすい」状態へと導くことが期待されます。

こんなお悩みの方へ

持続する毛髪を手に入れたい、AGA(男性型脱毛症)、生え際が後退、薄毛予防に興味がある、家系の中に薄毛がい、円形脱毛症、生え際の薄毛が気になる

AGA(男性型脱毛症)

AGA(Androgenetic Alopecia)は、男性ホルモン(特にジヒドロテストステロンというホルモン)が大きく関わっている脱毛症の一種です。この症状は、毛髪の成長に影響を与える遺伝的要因と、男性ホルモンによる毛包への影響が組み合わさった結果です。
AGAは一般的に20歳代以降に発症することが多いですが、早い場合では10歳代でも発症することがあり、逆に遅い場合では50歳代や60歳代でも発症することがあります。男性ホルモンの影響によって、毛包の成長周期が短くなり、次第に髪の毛が細くなります。最初に前頭部と頭頂部の髪の毛が産毛に変わり、次に額の生え際が後退して頭頂部の髪の毛が薄くなる症状が見られます。最終的には、前頭部から頭頂部にかけて髪の毛がない状態になることがあります。
AGAは男性型脱毛症とも呼ばれ、男性だけでなく女性にも発症することがありますが、男性により頻繁に見られる傾向があります。

円形脱毛症

円形脱毛症は、自己免疫疾患で、Tリンパ球が毛根を攻撃して抜け落ちる現象です。ストレス以外にも風邪、睡眠不足、過度な疲労、胃腸炎、出産、ケガなどが要因とされています。
また、円形脱毛症の重症例には、多発型、蛇行型、全頭型、汎発型があります。


治療の内容

確実な効果を得るためには、細胞を定期的に活性化させて髪が生えやすいレベルまで引き上げる必要があります。そのためには週一回の施術を3ヶ月ほど続けることがおすすめです。その後は、細胞を維持するための施術をご提案させていただきます。
※治療の効果や実感には、個人差がございます。


予約制 ご予約・お問い合わせ

TEL:070-5517-6943

診療時間:10:00〜18:00(最終受付:17:30)|営業日:木曜/金曜/土曜/日曜